木づかいサイクルマークとは?

Commitment to Ecology

木づかいサイクルマーク(旧:3.9GREENSTYLEマーク)とは?

エコへの取り組みエコマークとは?木づかいサイクルマーク(旧:3.9マーク)とは

木づかいサイクルマーク(旧:3.9 GREEN STYLE マーク)

 

木づかいサイクルマーク(旧:3.9 GREEN STYLE マーク)とは、林野庁が2005年度から提唱している「木づかい運動」に賛同して登録されている企業に対して表示が認められているロゴマークです。1997年に決議された京都議定書(※詳しくは下記参照)では、日本は温室効果ガスの排出量を1990年よりも6%減らすことを約束しています。その6%の内訳を見ると、省エネで2.2%の削減、残りの3.8%を森林による二酸化炭素吸収で担う事を目標として設定しています。しかし、日本では手入れの行き届かない森林が増え、荒廃が進んでいるため、今のままでは京都議定書の二酸化炭素削減目標達成が危ぶまれています。このため、林野庁では2005年度から、国民運動として「木づかい運動」の取り組みを開始しました。国産材の積極的な利用を通じて山村を活性化し、CO2をたっぷり吸収する元気な森林づくりを進めようとしています。


3.9マーク 木づかいサイクルマーク

この「目標値3.8%に、温暖化を止めようとする気持ち(0.1%)をほんの少し足せば、CO2を吸収する日本の森林への感謝(サンキュー・3.9%)となる」をコンセプトに作られたのが、3.9GREENSTYLE(サンキューグリーンスタイル)マーク(現:木づかいサイクルマーク)。3.8%を数値に直すと1,300万炭素トンに相当しますが、現在日本では、この目標の達成に向けて、もっと国産材製品を身近に取り入れていく事業を推進しています。そして国産材を使用した製品へのこのマークの添付等を通じ、国産材を利用した商品である事をPRし、CO2削減への意識を高めていく活動を行っています。

 

なぜ、国産材の積極利用がCO2削減につながるのか?

地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)の大きな吸収源として、今、森林が注目されています。森林の木々は大気中のCO2を吸収し、炭素として固定します。そして木造住宅や木製品になっても、炭素は長年にわたって木の中に蓄えられます。木製品が「炭素の缶詰」と言われるのはそのためです。

今、日本の山村では、林業の低迷により森林の手入れが行き届かず、森林の荒廃が進んでいます。森林を健康な状態に保つことが出来ず、日本では森林のCO2吸収能力が損なわれている状況です。

国産材を利用する事は、ともすれば日本の森林を減らすのでは?と思われる方も多いと思いますが、実はそれは大きな間違いです。森林伐採が進みすぎれば森林が減るだけとなりますが、日本の場合それとは逆に、林業が停滞している為に国産材が消費されず、荒廃してしまっている森林が多いのです。森林を育てるには、適度な栄養や光が届くように、下刈、除伐、間伐などの手入れが必要です。

また、主伐によって伐採された(=収穫した)あとには、再び植林しなければなりません。「植える→育てる(手入れ)→収穫する→上手に利用する」という森林のサイクルを循環させることで、健全な森林が育成され、私たちに住みやすい環境と資源を持続的に与えてくれます。森林の健康を保つ為には、森林循環のサイクルを保つことが非常に重要となります。このサイクルを保つ為には、国内の国産材の消費を促進し、山村の林業を活性化させる事が必要なのです。

国産材製品を使う事は、その資金が山村に還元され、林業の生産活動が活発化するだけでなく、荒れている森林の整備が進むことにより、二酸化炭素の吸収機能をはじめ、森林が持っているさまざまな機能が十分に発揮されるようになり、結果としてCO2をたっぷり吸収する元気な森を育てる事に繋がるのです。

 

京都議定書とは?

気候変動枠組条約に基づき、1997年12月11日に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)で議決した議定書。正式名称は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書。

ポイント

○先進国の温室効果ガス排出量について、法的拘束力のある数値目標を各国毎に設定。

○国際的に協調して、目標を達成するための仕組みを導入(排出量取引、クリーン開発メカニズム、共同実施など)。

○途上国に対しては、数値目標などの新たな義務は導入せず。

数値目標

対象ガス 二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFC、PFC、SF6
吸収源 森林などの吸収源による温室効果ガス吸収量を算入
基準年 1990年 (HFC、PFC、SF6 は、1995年としてもよい)
目標期間 2008年~2012年
目標 各国毎の目標→日本△6%、米国△7%、EU△8%など。

先進国全体で少なくとも5%削減を目指す。

 

JGSは林野庁の「木づかい運動」に賛同しています。

現在、日本では、国産の木材があまり使われていません。この為、手入れが行き届かないスギ、ヒノキなどの人工林が増えています。植える、育てる、収穫する、上手に利用するというサイクルこそがCO2をたっぷり吸収する元気な森を作っていきます。ジャパングリーンシステムは、2007年11月に財団法人日本木材総合情報センター(農林水産省林野庁外郭団体)から、製品であるJGS-CCグリーン及びJGS-CCクレイに対し、木づかいサイクルマーク(旧:3.9GREENSTYLEマーク)の添付使用が認められました(交付番号A-(1)-070045)。

今後も、100%国産材(スギ・ヒノキ)を原料とする同製品の販売を通じ、国産材の利用をPRしていきます。

私達JGSは、今まで焼却処分を余儀なくされていたスギやヒノキの樹皮を再利用・再加工した100%国産天然素材を用いた循環型有機質土壌改良資材を販売する事で、日本の低炭素社会づくりを応援致します。

 

登録情報

団体名 株式会社ジャパン・グリーン・システム
登録タイプ Aタイプ(国産材製品を対象とする表示)
登録番号 A-(1)-070045
登録日 2006-05-09
登録製品/取り組み内容 JGS-CCクレイ(クレイグラウンド基盤改良資材)

JGS-CCグリーン(植栽基盤改良資材)

※両製品共、原料のスギ、ヒノキの「樹皮」が国内産100%天然素材を使用しております。

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