お知らせ

4.252012

2012年4月 月刊 環境ビジネス 4月号

環境ビジネス

弊社CCクレイが月間環境ビジネス 4月号に掲載されました。
下記は記事の一部を抜載したものです。

”JGS-CCクレイの最大の特徴は低環境負荷型であることだ。
 「これまで未利用資源であったスギ・ヒノキの間伐材等の樹皮を利用した、天然のリサイクル素材です。難分解性で、一度土壌に入れると効果は持続し、最終的に土に還ることでコスト抑制が図れます」(同社代表取締役・蒲生幹雄氏)
 JGS-CCクレイ導入先の一つが、今年1月から営業運転を始めた米倉山太陽光発電所である(山梨県企業局が土地を提供、東京電力が施設を建設・運営)。
 米倉山発電所の敷地は開発後、数十年経過し未利用地だったこともあって、先駆植物のヤシャブシやヤナギ等の根を張る植物が生い茂り、土を捨てて土壌を入れ替えるしかない、と見られていた。
 だが「自然エネルギーの発電設備のために土を捨てる」という方策は本末転倒、という話になり、注目されたのがJGS-ccクレイだった。土壌の上部と下部を入れ替えて(天地替え)、地表近くにJGS-CCクレイを混合した(土壌全体量の2~3割の量を混ぜるだけで効果が発揮される)。コストは砂利や芝生の施工とほぼ同じである。
 「ブッシュ(灌木等による茂み)は、今回のJGSCC-クレイによる土壌改良を経て、太陽光モジュールが設置できるまでに平滑な土地になった(同前)。
 こうした土壌改良によるメンテナンスコストの削減も考えれば、防塵、防草対策は設置前のタイミングで決まるといっても過言ではないだろう。”

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